第17回泉州国際市民マラソン

今日は泉州国際市民マラソンに出場してきました。4年連続の参加となります。このレースは、東京マラソンのような都市型で参加人数の多いマラソンと異なります。参加者は約3000人と少なく、制限時間は4時間半と一般の市民ランナーにとっては関門が厳しい大会です。そのため上の写真のように参加者は男性が殆どで皆気合いが入っており、ファンラン的性格の大会ではありません。

ただこの大会は関西国際空港の開港を契機として、泉州地域の活性化・国際化を目的としているため、地元の9市4町の協力体制及び応援が見事で、ある意味で中央集権体制的な都市型マラソンに対抗した、地域密着分散型の大会と言えるでしょう。東京マラソンに3年連続で抽選で落選し、この大会に連続出場することになりましたが、今となっては私の最も好きな大会となりました。

去年までは登録選手として参加していたため、20キロ以降でスペシャルドリンクが置けましたが、今年から一般参加となったため利用できません。そのため前もってカステラ・大福等の甘くて炭水化物の多い食事をしておき、グリコーゲンの肉体内への貯蔵(カーボローディング)をしておきました。これは甘い物が好きな方にとっては嬉しいことでしょうが、甘いものが苦手な私にとっては拷問のようなものでした(苦笑)。

快晴、微風の絶好のコンディションです。タイムが悪くても言い訳はできません。いつも通りに11時に浜寺公園をスタートしました。(注:下の写真はスタート前に撮影したのでまだランナーが並んではいません)

今日は天気が良いせいか、いつも以上に沿道の応援が盛大でした。特にだんじり祭的な太鼓の音を聞くと、私はこの大会に参加して良かったと思います。昔からの伝統行事を紹介して大会を盛り上げてくれるのは有り難いことです。

途中で、シンガーでありランナーとしても名高い高石ともやさんが走っているお姿を拝見しました。この方は私が毎年参加しているみかた残酷マラソン全国大会にも参加されており、レース前日にはコンサートも開いてくれています。そんな事もご存知の沿道からの声援も一層熱烈でした。

先月は頑張って300キロ強走破していたので、ハーフを過ぎて足腰が重くなっても何とか脚を動かすことができました。そしていよいよ33キロからの4つの大橋越えです。

これは俗に言う、「30キロの壁」を越えたところにあるので本当に足腰に負担が掛かります。ペースが一気に落ちてしまい、このハードルのために関門を突破できないランナーも大勢います。ここを乗り切るためには、それまでに余力を残しておく必要がありますが、同時にタイム的に’貯金’がなくては完走は厳しくなります。そのためにも事前に充分坂道走に慣れておく必要があります。

残り5キロくらいでへばりそうになったのですが、根性を入れ直して残り3キロからピッチを上げて踏ん張り、3時間55分30秒くらいでゴールできました。スタート時に1分くらい移動に時間が掛かったので、ネットタイムでは55分を切っていると思われます。

完走バスタオルを掛けてもらい、完走Tシャツを貰い、美味しい豚汁にありつくのが至福の瞬間です。何とか4年連続で完走とサブ4を達成できたので、安堵感がありますが、流石に疲労困憊で頭の中は真っ白です。

続々とランナーが到着しますが、私は早々に会場を後にしました。

フルマラソンが健康に良いかどうかは賛否両論あるでしょうが、目標を持って練習に取り組む姿勢は大切だと思います。健康のためとかダイエットのためといった理由では途中でランニングを断念してしまっても、このようなレースに出場して刺激を得れば継続が可能になるものです。今は健康ブームのためもあってマラソンブームが定着化しつつありますが、走ることは苦手と思っている方でも積極的にまずはウォーキングから初めてみては如何でしょうか?

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  1. [...]  何とかトータルでの月間200kmランニングは維持しています。この程度の脚力ですが、来週開催される、とくしまマラソン2010でも今年2月に走った泉州国際市民マラソンに次いで何とかサブ4は達成したいものです。 [...]

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